イーダの日記

毎日イラスト付きエッセイを投稿できるよう頑張ります★

オカルトブームだった

先日録画しておいた「衝撃!マル秘ファイル」を見て、

亡くなった夫にどうしても逢いたい妻が、友達と霊を呼び出す「ウィジャーボード」という、日本で昔流行った「こっくりさん」のような占いするものを行う。

それで思い出した事を書きます。

 

こっくりさんが流行ってた中学1年の時、演劇クラブの友達と二人でクラブの教室で、こっくりさんをやっていました。そこへ3年生の先輩が来て、

「そんなの当たらないよ〜」と言って「あ、そうだ。じゃあ私の誕生日、当ててみて」

とニヤリと笑って、私たちに言うので、こっくりさんに質問して、、、9月○○日、と10円玉が止まりました。

先輩が「エッ、、、!」と真剣な顔で生徒手帳を開くと、正にその日が誕生日、、、。

3人で驚きました。

先輩の誕生日など、私は知らなかったから、可能性があるのは、友達が知っていたか、友達と先輩が仕組んでいたか、たまたまか、どれかでしょう。けどそんなに話した事もなかった先輩と友達が仕組む事も考えられない。ちょっと不思議な出来事です。

 

そうだ、その時の友達が、一緒に「エクソシスト」を観に行った子でした!

その子にはお兄さんがいて、確かその家に遊びに行った時に少年雑誌を借りて読んでたと思うけど、、、オカルトブームの先駆けとなった、つのだじろう先生による「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」。作品が素晴らしくて怖くて、オカルトに興味が出て、「エクソシスト」を観に行ったんでしょうね!

今関連して思い出して、そちらの謎が解けました。何か過去の流れが繋がって、スッキリ。書くと言う事は、大事なものですね!

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