朝会社に行く時は、駅まで歩いてバスに乗ります。会社の最寄りバス停まで10分ほどの道のり。
始発なので運転手さんが、どこどこ行きです、と必ずアナウンスする。
そしてその後が担当の運転手さんに寄って、さまざまなんです。
『揺れますから手すりにおつかまりください』などはよく聞きますが、その後はほとんど話さない人、
少し説明する人、そしてたまにあたるのが、かなり長めの説明をする人。
揺れるので気をつけてを、を、なんか長い長い説明にして、皆聞き入ってる雰囲気になってる。
運転に気を使うのに、乗客により気をつけて乗って欲しい、との思いでしょう。
一区切り付いたと思うと、〜また、この先混みますので時間通りにつかない事があり〜
終わりかな?と思うと、〜また、完全に止まるまでは席に座ったまま〜
ものすごく気をつけるように説明してくれて、すごいなと思います。その運転手さんの日は、バスが完全に止まるまでは席を立たないようにしてます。(いつもは止まる寸前に立つ)
ただ、混んだバスだから、後方からのんびり歩くとドアが閉まってしまう事があり、
降ります!と叫ばないといけない事もあるので、電車と違いバスの乗り降りは難しいです。