小さい頃、近所に駄菓子屋さんが2軒ありました。
一つは駄菓子だけのお店。もう一つは、お店の中でお好み焼きが食べられた。
冬はおでんもあった。串にいくつか刺したものは『関東煮』と呼んでました。
昭和時代の子供の頃の、遠い記憶です。
あの頃、地元の駄菓子は、買うだけでなくて各種『くじ』に挑戦するものが多かった!
いちご飴はたくさん糸が付いていて、引っ張って当たりは大きい飴。
甘納豆は台紙にたくさん付いていて、一個剥がして中に当たりが。
他にもくじに、何等とか書いてあるお菓子は何だか忘れたけど、とにかくギャンブル性の高い駄菓子屋でした。全国的にそうだったのか分かりませんが。おこづかいをもらうとすぐに行ってました。
子供たち相手のおばちゃんは、とても優しかったです。
楽しかった良い思い出です。