イーダの日記

毎日イラスト付きエッセイを投稿できるよう頑張ります★

中学時代の読書そして図書委員

今日は雨風が強かったので、家から出ず片付けと、読書することに決めました。

前に書いた、ひとり暮らしだし、1日一度は外に出ないと、夜に後悔して憂鬱になる。というのもこんな雨ではさすがに諦めがつくから大丈夫。

 

ハードカバーの厚い本は読み応えがあって、感動して涙が出て、読み終わりました。

漫画もまだ読んでないのも少しあるけど、小説やエッセイの本は結構溜まってて今はYouTubeなどもあるし、こういう天気の日じゃないとなかなかじっくり活字は読めません。

 

幼い頃から本は好きで、童話から始まり小説などはたくさん読んできました。

中学生の頃は学校で『読書ノート』といって、図書室で借りた本を読み感想を書いて提出するというものがありまして、

もちろん、張り切りました!3年間学年でトップの読書量と、感想でノートを埋め尽くし、毎回表彰されていました。

さらに中1の時は担任が国語の先生で、クラスでコミニュケーションを取る為にと先生発案で、男女で1冊のノートが回っていたのです!

さあ、勉強するのも忘れ、そのノートが廻ってくると、何やら思った事など、エッセイ風に1ページ以上ぎっしりと書いていました。(男子はほとんど2・3行程度でした)勉強もしないで!偏ってました。

 

文章は読むのも書くのも好きで、全員参加の委員会は、無論3年間図書委員になるつもりでした、、、

 

が、1年の前期を立候補ですんなりなれたものの、その後の後期は「現在委員の人が、クラスメイトを推薦で決めていく」と先生が言って、私が言った名前の人が承認されてしまったのです。何故立候補制度にしてくれなかったのか。

それから2年前期後期も、3年前期後期も、他の希望者に負けて、

「ずーっと図書委員で過ごして、3年生では図書委員長になる」夢が叶わず、、、。

49年も経つのに忘れられない残念過ぎる思い出です。読書量がトップなのに何故。

だから交通委員とか、あとは覚えてない委員活動をしてました。そんな中学時代でした。f:id:iida-daily:20230430202304p:image