1983年上映時に観た『トワイライトゾーン』、短編が4つの映画です。
DVDになっていたのを知り、しばらく前に買いました。
お休みの今日、ようやく開封して観ました。
どれも日常を超えた不思議な話で、今観ると、現代の技術に比べると物足りなさがありますが、
それがかえって良い味を出していると感じます。
その中で残酷な事実がひとつあります、、、!
第一話の、自分の差別発言により過去に次々瞬間移動してしまい、軍に疑われ撃たれて逃げ回る羽目になるビル役のヴィク・モローという俳優さん。
撮影中に亡くなってしまいます。その場面は、、、。
追跡するヘリコプターから撃たれて、そして何回もドカーンドカーンと爆発。
ヴィクは子供2人を抱えて川の中を走って逃げます。
すると迫撃砲によりヘリコプターが墜落。ヴィクはそれで命を落としてしまったそうですー。
(子供2人も亡くなっています)
映画ではその場面はカットしてつなげられています。
YouTubeで観れるので改めて観たら、人のすぐ頭上にヘリコプターが飛んでいて驚きました。
そのシーンは命がけの、ものすごい迫力がありましたが、、、あまりに危険です。
当時観た時にその場面が入っていたのかどうかは、覚えていません。
でもこのDVDを見る度に思い返してしまうであろう、悲惨な出来事です。