先日の夕方、家から歩いて 7.8分のスーパーに行きました。
いつもは駅の方のスーパーに行くけど、家から歩ける範囲にあるそこへは、まだ2回しか行ってない。
セルフのレジでお知らせを見て、シニアは何やらクーポンがあると書いてあり、
係りの女性店員さんがセルフレジを見回っていたので声を掛けました。
「何か証明出来るものはありますか」と言われて、運転免許証を見せました。
するとそれをジーッと見て、ニコッと顔を上げて、「私と同じ学年ですね!私は次の年の2月なんですよ〜」と言いました。
そしてクーポンをもらって、精算が済んでその方にドライアイスの場所を聞くと、
走っていって袋に入れて持ってきてくれました!
「同じ学年だから、また来て下さいね!」と笑顔で挨拶して下さり、なんだかお友達になったようで、
可笑しかった。
私が子供の頃の、地元の八百屋さんみたいな感じでした。今のスーパーではなかなか無い会話に、ほんわかとした気分になって帰りました。