今また『ラジカセ』が流行っているそうです。
ラジオもカセットテープも聞けて、どっしりとした長方形が懐かしい。
ラジカセはもう持って無いけど、カセットテープは保管してあります。
長年、聞けてないまま箱の中に仕舞われています。
中身は、、、
独身の時の、演劇の舞台(アマチュア)を丸ごと録音したものが1本。
あの頃社会人で皆働きながら、公民館に夜集まって練習してました。
発起人の内の1人である私が脚本を書き、主役をやるという、、、今思うと何て恥ずかしい、、、(学校で演劇部だったし、他の人は未経験なのでー)
1作目のデビュー公演だけ、テープに録っていました。生演奏付きの、ミュージカル仕立てでした。
皆20歳くらいで、とても若かったです。まさに青春時代でした。
あとは3人の子供達の、赤ちゃん時代から幼児までの声を録ったものが、何本もあります。
もちろん歌手の歌のテープも当時は聞いていたけど今は無くて、その2種類のみ。
演劇のは気恥ずかしいから聞かなくていいけど、子供達の可愛らしい声はちょっと聞きたい。
何を話していたのかな。
でもラジカセを買うほどかな、、、?と思い、ずーっと、そのままにしています。