映画『哀れなるものたち』を観てきました。
前回の時予告編を観て、これは懐かしの、“マッドサイエンティスト“ が、改造人間を造る話では?!
と、期待して行きました。
ネタバレになるので、少しだけ感想を。
庭で歩き回る、実験による奇妙な動物たち、そして蘇ったベラ。
皆すごく上手に出来上がっていて、天才外科医の腕が凄すぎる。現実では出来ない事でしょう。
長い上映時間でしたが、ストーリーがどうなっていくのか、興味深く楽しんで観られました。
ラストは良かったけれど、ちょっとソレは、、? という気持ちも。
どんな映画でも、現実を忘れてワクワクさせてくれるので、いつも行って良かった!と思います。
ちなみに平日昼間の今日、私とあと2人の女性の、3人だけでした。
いつも空いてる映画館ですが、少なすぎるのはちょっと寂しいです。