昨日は嬉しい有給休暇を使った休みなので、心が弾んでいたのだけど、
1日中あまりに寒くて、部屋の中にこもっていました。
休日の課題である『1日一度は外に出る』が、雨降りでもないのに挫折してしまい、反省点ですが、
寒さで体調を崩してしまうよりは良いか、と思ったのです。
言い訳なのか、正しいのか、分からない。
1人暮らしだと、他にも色々自己判断に迫られる日常の出来事が多々あります。
寒い休みの日は、朝ぬくぬくと布団に入っていたいのだけれど、それは何時まで許される?
誰もいないし、用事も無ければ、例え昼まででも?
結局は遅くても8時台には起きます。お腹も空くし、洗濯もやりたいし。
ご飯を食べながらテレビを観るのは、まあいいけど、ゲームのツムツムをやりながら、は、、、?
誰もいないけど、ある程度きちんと暮らさないと、という気持ちでよく小さい葛藤があります。
今は亡き大正生まれの私の父は、、、。
父が7歳頃に、両親を早くに亡くしていて、母親が、そして父親がその後に亡くなり、厳しいおばさんに育てられたそうです。
その父親は、東京で有名な、浅草の大きなお寺の坊さん(と呼ぶのかな?)をしていたそうで、
会うことは出来なかったけれど、私の祖父はお坊さんだったのかー。とたまに思います。
あの歴史あるお寺のお坊さんだったなら、かなり生活は厳しく律していただろうな、と。
詳しくは全く分かりませんが。なにしろ父が小さい頃です。
時代は違うけど、私もなるべくちゃんと暮らさなければ、と感じています。
“祖父がお坊さんだった“ という事実が珍しく、いつかそこのお寺に行ってみたいと思うのです。
(東京タワーに行った時、通った事はあります)