イーダの日記

毎日イラスト付きエッセイを投稿できるよう頑張ります★

父の事を想う

昨日は嬉しい有給休暇を使った休みなので、心が弾んでいたのだけど、

1日中あまりに寒くて、部屋の中にこもっていました。

 

休日の課題である『1日一度は外に出る』が、雨降りでもないのに挫折してしまい、反省点ですが、

寒さで体調を崩してしまうよりは良いか、と思ったのです。

 

言い訳なのか、正しいのか、分からない。

1人暮らしだと、他にも色々自己判断に迫られる日常の出来事が多々あります。

 

寒い休みの日は、朝ぬくぬくと布団に入っていたいのだけれど、それは何時まで許される? 

 

誰もいないし、用事も無ければ、例え昼まででも?

結局は遅くても8時台には起きます。お腹も空くし、洗濯もやりたいし。

 

ご飯を食べながらテレビを観るのは、まあいいけど、ゲームのツムツムをやりながら、は、、、?

誰もいないけど、ある程度きちんと暮らさないと、という気持ちでよく小さい葛藤があります。

 

今は亡き大正生まれの私の父は、、、。

 

父が7歳頃に、両親を早くに亡くしていて、母親が、そして父親がその後に亡くなり、厳しいおばさんに育てられたそうです。

 

その父親は、東京で有名な、浅草の大きなお寺の坊さん(と呼ぶのかな?)をしていたそうで、

会うことは出来なかったけれど、私の祖父はお坊さんだったのかー。とたまに思います。

 

あの歴史あるお寺のお坊さんだったなら、かなり生活は厳しく律していただろうな、と。

詳しくは全く分かりませんが。なにしろ父が小さい頃です。

 

時代は違うけど、私もなるべくちゃんと暮らさなければ、と感じています。

“祖父がお坊さんだった“ という事実が珍しく、いつかそこのお寺に行ってみたいと思うのです。

(東京タワーに行った時、通った事はあります)

 

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