昨日ようやく本（ほとんどマンガ）を収納し終わってホッと一息。
今日は予定も無いし、家から出ずのんびり読書。アニメにもなった『天国大魔境』をまとめて読みました。新刊を読む時は大抵何巻か前から読み、新刊をよりリアルに楽しんでます。
面白いけど、ちょっと難しい。謎が色々あって。この作者の作品は他のどれも面白いです。
ずいぶん昔、小さい頃からマンガが好きで、少女マンガ、少年マンガ、青年マンガ、何でも読みます。
近所の貸し本屋さんに通ってました。『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』の原作も覚えてます。
大人になってから増えてきた、エッセイマンガも好き。『ママぽよ』は子育て中に共感！
そうして気に入った作品は手放したく無くて、どんどんたまっていく状況になります。
少女マンガというには大人っぽい、山岸涼子先生の作品が1番好きで、『アラベスク』というバレエマンガからファンになり、色々なジャンルのものがありますが、結構怖い作品もあります！
子供の頃読んだ、先生の体験談の幽霊話しが怖くて怖くて、長年思い出してはゾゾ〜っとしていました。
先生には不思議な体験がいくつもあって、そういうところにも惹かれてずっと読み続けてます。
エジプトの話し、日本の古代の頃の話し、さまざまあって、そしてやっぱりバレエの物語が1番好き。
『こち亀』もた〜くさんあります。100巻前後が1番好きです。最後の方は買わなくなってしまい、それでもかなりの巻数あります。
『カイジ』も途中から買ってないけど、いつか続きを揃えたい。長い連載ものはますます増えるので、読みたいけど悩むところ。
『わたモテ』は長男が大学時代から買ってて、私もお気に入りです。
自分ではおそらく知らないままであろう作品を、いくつも読ませてもらってます。笑える『デトロイト・メタル・シティ』や、『メイドインアビス』など、かなり独特な世界観のものも。
少年マンガでは『ヒカルの碁』『デスノート』、『金色のガッシュ』、『進撃の巨人』、『鬼滅の刃』などは人気なだけあり、何回読み返しても面白い。
そして、ずっと生涯変わらず“1番“ の少年マンガは、ちばてつや先生の『あしたのジョー』です。
私が小さい頃の作品で、中学生頃におこづかいで安く古本屋で買い集めて、まだ大切に持ってます。
あの頃の絵柄、顔も優しくて、、。
もう無いけれど、中学のクラスの卒業文集に、1ページに大きくジョーのイラストを描きました。
他にそんな生徒はいなくて、それってどうなんでしょうか。今で言う中2病的な？ 上手にファイティングポーズが描けたので、取ってあれば良かったんですが。
私のカラーボックス本棚の本の話しは、マンガに限らずまた今度続きをぜひ、、、。
