今、有難くもシーズン1から順番に放送してくれてる『孤独のグルメ』。
私も今や(別居で)1人暮らしなので、たまに外食します。子供と行く時は“孤独の“ では無いので、
1人で食べに寄る時のご飯、井之頭五郎さんの頼み方、食べ方を参考にしたいと思い、録画して何度も見てます。
あれはテレビ番組だから、心の声を再現するのは難しい。でも少しでも感想をハッキリと心で思う事は、大切。せっかくの外食。なんとなくぼんやりと頼んで食べおわるのでは無く。
そして昨日、眼科が終わったのが昼過ぎで、お腹が空きました。
何回か入ったことがある駅ビル内のお店に入って、そこは魚が主だけど、隣の洋食の店と繋がっていて、どちらのメニューも注文出来るシステム。
いつもの魚の方の入り口から席に案内され、今日は洋食の方のメニューから選ぶ事にしてみた。
ハンバーグとエビフライのセット、1,300円は私の選ぶ範囲の上限だけど、お腹空いてて肉が食べたかったから注文。
料理がきてみたらーー。
デミグラスソース、最近あまり好きじゃなくなってたのに、なぜコレ選んだの、私。
付け合わせのポテト、なんかシナっとしている。あえて?
ハンバーグもエビフライも全体的に味が濃くて、なのに、ご飯のお皿が小さくて足りない。
ハッキリ言ってあんまりな感想のお昼ご飯になりました。
孤独のグルメマスターになるのはまだまだです。
五郎さんのように、東京で、広範囲で、取材してのお店を選べる訳じゃない。五郎さん役の松重豊さんより私は一つか二つ歳上で、量もそんなには食べられないけど、食べる事は楽しみの一つ。
次は良いご飯を選べるよう頑張ります!