イーダの日記

毎日イラスト付きエッセイを投稿できるよう頑張ります★

歳をとるのが割と怖い

誰でも歳をとってゆくのは、多少怖いのでは無いでしょうか。

 

私自身、若い頃はキャピキャピしていて(死語かな?)いつまでもこの若さは続く、と思ってたのでした。

特に18歳高校生の頃は、“世の中にはこんなにおじさんおばさん、お年寄りがいるのに、私は若い高校生!“

などと感じていました、、、。誰もが同じく若い時代はあったのに。

 

そして今62歳となり、人に年齢を聞かれるのが抵抗感があるのです。

自分の気持ちとしては、、、幾つなんだろう? ー少なくても60代とは感じていないのです。

 

ですから実際より若く見られると、とても喜んでしまいます。

 

先日病院の受付で予約をした時スタッフの方に、お母さんの予約ですか?と聞かれて、

私のですけどと答えたら、記入した年齢見てお母さんのかと思いました!と言われてさすがにビックリ。

 

私は顔が小さいせいもあり、どうやら童顔のようで、ギリギリ10歳程度は下に見られるけど、そこまではー。

(もちろんマスク効果もありますね)

 

新しく仕事に就くと、年下の人に、年下かと思った!と言われたりもします。

その後、意外に歳いってるんだね!という失礼な事言われたり。

 

ここまで書いてきて、図々しい人だと思われそうですが、実名出してないから書けました! 

 

けれど結局は年齢相応の身体な訳なので、心身共に若さを保てる努力をしなければいけないと思います。

 

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