イーダの日記

毎日イラスト付きエッセイを投稿できるよう頑張ります★

娘とのモテた自慢からの、思い出

独身の娘と話していて、私はモテる、イヤ私の方がモテた、と何ともバカバカしい争いになりました。

娘のエピソードはプライバシーなので、私が若かった頃の話をー。

 

1980年代に故郷で青春時代を過ごして、あの頃男女共、ナンパ、逆ナンパなど多発してました。

まあ地方の特性などあるかもしれないけれど、車で通りすがりに “か〜の女、どこ行くの“と声をかけてきたり。

駅の近くには車をぐるぐる流してる通称『ナンパ通り』なんてのもあり、今思うと笑っちゃいます。

 

私はバスで通勤していて、駅で乗り換えする場所に、毎朝待ち伏せして声を掛けてくる人がいました。

特にストーカーという感じではなくて、一生懸命話しかけてくるんだけど、面倒なので時間をずらしました。

 

街を歩いていると、前から来た人に“お茶しませんか?!“と、いきなり声を掛けられたりすると、

“用があるから“とスマートに断わります。

 

でも、、、今になって思うのです。私は心から好きになった人はいなかったんじゃないかと。

 

なんか違うかな、、、と自然消滅したり、

独身の内はそういう事も多々あるとはいえ、やはり不誠実な対応が多かった。

 

そして結局は不誠実な人と結婚しました。

別居生活5年ですが、結婚生活を30年以上も続けています。

 

でもそんなの今はもう気にしない。私には心から大切に思う、3人もの子供が出来たのです。

 

もう皆大人だから、あからさまに可愛がる事は出来ないけど、愛情の対象は人それぞれなのでは。

 

今日はお休みなので、昔を思い出してみました。

 

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